【ワイン会情報】
いろいろなテーマに沿ったワイン会を企画いたします。
6~8名様からお受けしますので、お気軽にご相談ください。
令和5年10月、12月、1月にピエモンテの会を開催します。
10月は入門編①、12月は特別編、1月は入門編②です。
【10月 ピエモンテ入門編その①】
ピエモンテの代表的な地葡萄と郷土料理のコース。イタリアを代表するワイン産地を楽しく学びましょう。
日時 10/28(土)17:00スタート
会費 12,000円
講師 ソムリエ協会認定講師・廣田さん
【12月】
ピエモンテの熟成した代表的地葡萄とクリスマスコース。店主秘蔵のピエモンテワインと特別ディナーコースです。
【1月】
ピエモンテの珍しい地葡萄とシェフお任せコース。ピエモンテのあまり知られていない品種とワインに合わせたお料理。
【12月 ピエモンテの会・特別編】
料理、ワインが決まりました。本日よりご予約承ります。
①12/23(土)ランチ
②12/23(土)ディナー
③12/24(日)ランチ
④12/24(日)ディナー
三島野菜のバーニャカウダ
リヴ・ゴーシュ NV
タヤリン 茸ラグーソース
ガヴィ 2009
熊本産馬肉のカルネクルーダ
ランゲ・ドルチェット 2011
鹿肉のロースト
バルベーラ・ダルバ 2017
ブレス産鳩のロースト
バローロ 2004
会費20,000円
【日本ワインの会】
天地自然の理に寄り添うワイン造りを表現したTao・道シリーズの
貴重なバックビンテージワインと料理5皿のマリアージュコース。
①甲州駒園 2019
②桜花 2017
③Muscat Bailey A 2017
④紅茜 2017
⑤Syrah 2017
日時:R4.5.28(土)18:00~
【春のワイン祭り】
人気のロゼワインを7種類ご用意いたしました。
この他にも白5種類、赤4種類、合計16種類のワインが4時間飲み放題です。
※小皿料理が8皿ついています。
開催日:2022年3月19(土)、3/20(日)
ヴェネト州のワイン
ヴェネトはドロミテ山脈からアドリア海まで延びるイタリア北東部の州です。
州都のヴェネチアは運河、ゴシック建築、カーニバルで有名です。人気のある街なので訪れた方も多いのではないでしょうか?
今回はヴェネト州で最も知名度のある、スパークリング、白、赤ワインとヴェネトの郷土料理をお楽しみください。
<ワイン>
① プロセッコ・エクストラ・ドライ・トレヴィーゾ N.V.
② ‘ヴィン・ソアヴェ‘ソアヴェ・クラシコ 2018 <イナマ>
③ ‘カゼッテ・フォスカリン‘ソアーヴェ・クラシコ 2010 <モンテ・トンド>
④ ヴァルポリチェッラ・リパッソ・クラシコ・スペリオーレ 2012 <ラルコ>
⑤ アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ・クラシコ 2012 <サンタ・ソフィア>
<料 理>
冷前菜 チケッティ
温前菜 チケッティ
プリモ① チコリのリゾット
プリモ② ビーゴリ・イン・サルサ
セコンド 馬肉の赤ワイン煮込み
ヴェネチアではバーカロと呼ばれる立呑屋で気軽にワインとチケッティ(フィンガーフード)を楽しむことができます。
元々は漁師が海で冷えきった体を温める為にワインを引っかけたのが始まりです。
ポー川下流域は穀倉地帯なので、お米を作っています。
チコリのリゾットはヴェネト州の定番のお料理です。
ヴェローナでは馬を食べる習慣があります。
馬は古くから農耕や戦争で使役してきました。
馬肉の赤ワイン煮込みは、アマローネにぴったりです。
ブルネロッロ古酒飲み比べ
25年の時を経た、サンジョヴェーゼ・グロッソの素晴らしさを堪能しましょう!
日 時:10月17日(土)12:00~15:00
場 所:enoteca E.G.
定 員:6名様
● メニュー
<前菜> 野菜グリル
Duca di salaparuta Brut
<プリモ> 自家製ツナのパスタ
Etna Bianco 2015
<セコンド> ビステッカ
Brunello di Montalcino 1995
“Caparzo”
Brunello di Montalcino 1995
”Banfi”
Brunello di Montalcino 1996
”Argiano”
日本のワインを楽しむ会・前半
※後半は来年の1月頃、開催の予定です。講師は駒園ヴィンヤードの近藤さんです。
世界的に認められてきた日本ワイン。
さらに認知してもらうために行っていることを、分かりやすくご説明いたします。
※ヨーロッパで始まったワイン法について。
※日本のワイン造りの歴史。
日 程:令和2年11月14日(土)
時 間:12時~14時 一次会
14時~16時 二次会
定 員:7名
講 師:日本ソムリエ協会認定講師廣田さん
食 事:前菜・パスタ・肉料理①、肉料理②の4品
ワイン:山梨県産ワインを中心とした様々なタイプの日本ワイン。
【E.G.垂直ワイン会(上級者向き)】
ワインを寝かせるってなんだろう?
何のために熟成させるのか?
まだ若いと言ったり、飲み頃と言ったり、枯れ気味といったり・・・
それは一体どんな違い?
ワインの熟成についての疑問にお答えいたします。
飲み比べるととても分かりやすいですよ。
【ワイン】
①Franciacorta brut Cabochon 2005
MONTE ROSSA
②Franciacorta brut Cabochon 2008
MONTE ROSSA
③VULCAIA Fume 2009 INAMA
④VULCAIA Fume 2012 INAMA
⑤ORATORIO 2006 INAMA
⑥ORATORIO 2011 INAMA
今回は飲み頃と枯れの上級者向き飲み比べの会です。
①②のMONTE ROSSAはノーマルではなく、Cabochonです。
③④のVULCAIAはノーマルではなく、Fumeです。
⑤⑥のORATORIOはヨーロッパで絶滅したと言われているカルメネーレ種100%の赤ワイン。
どのワインも、お店で飲むと14,000円~18,000円ぐらいのものです。
熟成させると美味しくなるタイプのワインです。
【料理】※変更あり
①白レバーのパテ
②苺のリゾット
③クアトロ・フォルマッジ パスタ
④鶏のフリカッセ
⑤和牛タリアータ
⑥イベリコ豚舌の赤ワイン煮込み
定員 8名